やまねごはん@バークレー+南インド+京都


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注意深く、けれども大胆に

わたしにはこどもがふたりあって、桂(けい)と翠(すい)という。そのあいだに、生まれなかったこどもがひとりいた。名前は梢(しょう)とつけていた。金木犀のつよくにおう日に、もときた場所に帰っていったのだった。

ある日、自転車で逗子から鎌倉へぬけるトンネルの中を通っているときに声がきこえた。梢の声だった。わたしにいろいろなことを伝えたくてお腹のなかに宿った、そしてそもそもこの世界を見ることなく帰ってゆくつもりだったのだという。そして、さいごにこう言った。
「かあちゃん、注意深く、けれども大胆に生きて!」
トンネルをでたところでゆびおり数えてみると、流産した日からちょうど49日めだった。

それから、おりに触れて人生の岐路に立っているひとや、こころがかよったと思ったひとたちにこの言葉を贈ってきたようにおもう。そして今、すべてのひととこのメッセージをわかちあいたい。

注意深く、というのは「合図をみのがさないで」ということ。
大胆に、というのは「自分のこころに正直に」ということ。

この大きなゆさぶりと変化のただなかにあってどうか、おおくの人が注意深く大胆に、その人らしく生きることができますように。


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インディアンロック

バークレーには、インディアンロックというおおきな岩があって、たいせつな時に、そこに向う。その岩にのぼり、ただ時間をすごし、帰る前に、家族とはなれて、ひんやりとした岩の合わせ目におさまって岩の声に耳をすますと、気持ちが澄んできて、不安や心配が手放されてゆく。

「海と、かなしみと、涙が地球を清めるでしょう。生き延びるひとは、その人の使命を果たすために、生き延びるのです。日々の生活をできるだけ変えずに、その生活の中に祈りをもちなさい。そして、いまたしかにひかりの方向に向かっていることを信じなさい。」

避難はとにかく西へ!風向きに注意してください。サンフランシスコ方面への避難を考えている方がいましたらご連絡ください。わたしたちに何ができるか、一緒に考えたいとおもっています。


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理解するということ
福島の原発事故のことを、1日調べたり考えたりしていました。公式の報道は、様々な制約のもとにおこなわれていると感じています。100%の安全の保障は、世界中どこにも存在せず、結局最後には、ひとりひとりが、与えられている情報と、自分で調べ得た情報と、そして直感によって、自分の責任で判断するしかないのです。

実際に福島の原発で何がおこって、いまどういう状況であることを知ることで、今後どんな状況になるとして、自分の選択ができるとおもいます。でも、政府が公式に提供した情報は、素人には理解できません。
今回事故が起きている原子炉の設計者である後藤政志さんが記者会見で解説をしました。2時間と長いですが、わたしは見終わったあと、「これで自分の判断ができる」とおもいました。

会見はこちらから再生できます。
http://www.ustream.tv/recorded/13269582

司会の女性の態度や発言に違和感を覚えるかもしれませんが(わたしは感じました)、それは横においておいて、実際の設計者であり、「責任は自分にもある」とおっしゃった後藤さんの話に集中するとよいとおもいます。

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