やまねごはん@バークレー+南インド+京都


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無事に過ごしています
すっかりご報告が遅れてしまいましたが、1月6日の予定日ちょうどに無事男の子を出産しました。名前は朔(さく)とつけました。新月、という意味です。京都は北区のつぐみ助産院の越山先生に来ていただき、夫とこどもたちに見守られ、初めて水中出産を経験しました。

ちょうど4週間が経ち、生活もやっと少しずつ落ち着いてきました。さすがに最初はペースがつかめず大変でしたが、3人目にして初めて新生児をたのしめている実感があります。まだPCをほとんど使えていないのですが、また徐々にブログも再開していきたいと思っています。


生後5日目、友人に借りた昔ながらのたらいで沐浴。奥は助産師さん、手前は3才の翠がお手伝い。

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新しい年

明けましておめでとうございます。
今年はひかりある新しいたくさんのことが始まる年になると思います。
感謝をもって、地に足をつけて、幸せにすごすことができますように。

元旦はおせちとお雑煮をいただいてから、初詣。
一番近くにある御蔭神社(下鴨神社の神様が生まれる場所)へと向かう。山の中なので、参拝客もほとんどなく、静かな空間。そのまま南下して、氏神様の崇道神社へと向かう。いつもは素通りする小さなお社にもお参りをして、お神酒をいただき、火にあたる。おなかのすいてしまったSはジュースとお菓子をもらってうれしそう。その後は七五三でもお世話になった三宅八幡宮へ。子どもの守り神、と言われるだけあって子連れが多く、今回お参りをした3つの神社のなかでは一番のにぎわい。歩いて家に戻ったら、3時間がたっていた。徒歩圏内にすばらしい神社がいくつもあり、そしてそのどれもがも息づいているのに触れて、京都の底力を感じた元旦なのでありました。


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良き年末年始を!
前回の更新からまたまた1カ月以上たってしまいましたが、元気にしています。冬休みに入って、息子のKがはじめて一人で東京・神奈川の祖父母の家に旅立ちました。とはいっても一人で新幹線に乗ることはまだ難しいので、東京の祖母が京都から帰るときに一緒に連れて帰ってもらい、1月4日に葉山の祖母が京都に来るときに(お産後のお手伝いで1カ月滞在してくれるのです)一緒につれて帰って来てもらう、という算段です。それにしても、親から離れて過ごすことができる日がこんなに早く来るなんて!と感激しつつ、静かで落ち着いた日々(!)を楽しんでいます。お産の予定日は1月6日ですが、いつうまれてきてもおかしくない中、まだおむつや産着の洗濯はしていないし、水中出産用のプールを膨らませる電動ポンプも未入手....(マンションの用務員さんが貸してくださるはずが、待てど暮らせど届かない...)。お産の際、アシスタントとして来てくださる助産師さんに初対面して「バースプランは?してほしいこと、してほしくないことなどありますか?」と親切に聞かれても、「あー、ええと、その時の思いつきで...行き当たりばったりの感じで」と答える。そうこうしているうちに、明日は大晦日。今年はY氏がおせち料理をつくると張り切っており、朝から灯油ストーブの上で黒豆を炊いている。三河みりんの瓶の中には屠蘇散を入れて、お屠蘇の準備。今年は果敢にもだて巻き(甘鯛を入れる本格的なもの)、田作り、数の子、煮しめ、お雑煮の6品に挑戦するとか。今回は「いわゆる正月らしいものを作る」のがテーマらしく有元葉子さんのおせちの本を熱心に読みながら、小魚のはらわたを取ったりしている。私はなますのみ担当予定。昨日は餅つきで二升ぶんのお餅をついて、おおいに盛り上がる。屋外で火を焚いて、もち米を蒸して石うすでついて、さめないうちに形をつくる。そんな一日は素晴らしい。いのしし汁を作ってくれるひとがいたり、つきたてのお餅をお汁粉にしたり。もち米も、白米、分づき米、もちあわ入り、玄米、と各家庭思い思いのものをもちよって、好きな形に仕立てる。やっぱり年末はもちつきだなあ、と感じ入り、来年が楽しみになる。今年のお正月は新月。あたらしい赤ちゃんが、もうすぐやってくる。生まれましたら、ブログでお知らせします。それでは、よき年末年始を!

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豪遊の一日
お産まであと2か月半、娘のSが週一回保育園に通いはじめたので、京都リサーチ、本格的に始動開始。昼食は友人に薦められた祇園の料理屋「味舌」へ。柘榴の幾粒かがちりばめられた柿なますのすぐ手前に、杯に菊の花びらが一枚。「?」と思っていると、「ごあいさつです」とのことばとともに、ほんの少し日本酒が注がれる。なんと風流なことよ。店を出て、歩いて数分の「祇園饅頭」へ向かい、別の友人がすすめてくれた、「しんこ」なるとものをはじめて口にする。手綱こんにゃくのような見た目とういろうのような食感。また、通りがかりに鯖寿司の老舗「いづう」を発見、お土産用に包んでもらう。(子どもには上等にすぎるが、息子Kは鯖寿司に目がない。わたしは青魚と酢の組み合わせが苦手だが、評判のものはなんでも食べてみたい)。さらに、ずっと訪ねてみたかった雑貨屋「kit」へ向かう。韓国のアンティークのお椀に目を奪われる。ジャムづくりが趣味(?)のY氏は少し迷っていちじくとショコラのジャムを購入。お店のスタッフの方が同じ神奈川県出身で「京都はいいですねえ」と共感する。そして彼女が一番好きだという「kafe 工船」を教えてもらう。なんでもオオヤコーヒーで修業した方が開いたカフェだとか。通りがかりでは見過ごしてしまいそうな外観、すべてにゆるがぬ気迫がこもっている素晴らしきカフェ!ここにて理想のトーストに巡り合う(私はコーヒーの味がわからないので琉球紅茶を注文。器がまたよいのです)。大いにインスピレーションを受けた、記念すべき豪遊の一日であった。移動時間がほとんどかからず、京都のコンパクトさと飲食その他の層の厚さに改めて感心する。なんといっても、比叡山のふもとの我が家から祇園まで車でたったの30分なのだから!エネルギーを使い果たしたその日の夕食は朝炊いたご飯を蒸しなおしたのと、納豆とたくあんなのでした。

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無事です、ありがとうございます!

今回の台風の影響で京都が歴史的降雨量に見舞われ、桂川の氾濫の映像を目にして、何人かの方が「大丈夫?」とご連絡くださいました。ご心配いただいて、ありがとうございます。私たちの住んでいる左京区は、避難指示も出ず被害はほとんどなかったようです。とはいえ、住まいのすぐ横を流れる高野川(下流で鴨川に合流する)はすごい濁流で水位も普段の数倍あがり、いつもは水遊びができるような川なのに、台風の過ぎて一日たった今でも落ちたらひとたまりもなさそうです。京都の西、嵐山では桂川が氾濫し、大変な状況です。被害に遭われた方々が一日でも早く普段の生活に戻れますように、と願っています。自然のまえでは人間はあまりに無力だ、と改めて感じました。


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気が付くと、新月だった
京都にもどってから体調も気分もいまひとつの日が続いていた。近所の神社に、戻ってまいりました、のご報告にも行けずに10日あまりが過ぎていた。朝Kを電車で小学校へ送った後、どういうわけか足が駅ではなく神社の方へひっぱられるような感覚をおぼえて、そのまま川沿いの府道(京都「府」なので、県道ではなくて府道だということを知って、なるほど!)を進み、参道がながく続く崇導神社へと向かう。森の中のひんやりとした空気と、木漏れ日と、鳥の鳴き声に包まれながらお参りをする。ここは、いつも人がいなくて、それでいて手入れが行き届いていて、私にとって大切な場所のひとつだ。
これからのこと、生活のこと、仕事のこと、住む場所のこと、などあわただしさにまぎれてペンディングにしていたあれこれを考えるともなく考えていたら、良い考えが湧いてきて、「これはブレイクスルーかも!」と思い嬉々としてY氏に報告、めでたく賛同を得る。明日からさっそく動きはじめよう、と希望に満ちた心持ちになる。気付けばその日は新月なのだった。



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ありがとうございました!
8月の葉山はくうらにてのイベントには、たくさんの方にお越しいただいてありがとうございました。日曜日にいらしてくださったみなさま、大変お待たせしてしまったにもかかわらず、温かく見守ってくださって、感謝です。ゆっくりとご挨拶もできずにごめんなさい。あんなに素敵な場所で、無心に大量のカレーを作ったり、みなさんに食べていただいたり、たくさんの助けをいただいたり...と忘れられない夢のような2日間でした。あらゆる助けをくださったハコさん、なみちゃん、そして心のこもった目のさめるようなデザートをつくってくださったさちこさん、本当にありがとう!

たたずまいも香りも食感も、どれもがすばらしかった桃のムース


すいかと青柚子のグラニテははっとする味。たっぷりの量もうれしい。組み合わせに才気を感じます。

Y氏がせっせと焼いて包装した焼き菓子は人気でした。手前は、さちこさんが今年出版されたお菓子の本です。どれも簡単で工夫がこらされていて親切な本。もちろん、とてもおいしいです!

猛暑の中、南インドプレート一日目。暑ければ暑いほどカレーはおいしい。

南インドプレート2日目。インドのミールス(定食)は「もういい」というまで「もっとどう?」と給仕の人が聞いてきます。それにならって、二日目はおかわり自由にしました。

イスラエルプレート。ヴィーガン(完全菜食)メニューですが、満足感があります。ファラフェル(ひよこまめのコロッケ)とヨーグルトソースの組み合わせははずせません。


また、いつかどこかでみなさんとお会いできますように!




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葉山→京都

1カ月の夏休みを葉山ですごし、先週末京都に戻ってきました。
軽自動車(!)で7時間のロングドライブ、そして葉山到着の夜に息子Kが救急車で運ばれて入院(3日ほどで、大事なく無事退院)、ほっとしたのもつかの間、久方ぶりのイベントの準備、その後の放心、友人知人恩人との再会、と濃密な日々を転がるように駆け抜けた夏。
イベント終了のご報告や日々のあれこれの記録を少しでも....と思っていたのですが、ついに叶わず、いまここ、京都で秋の気配を感じています。ブログの更新も完全に滞ってしまっていました。また、夏の思い出などを書いてゆきたいと思っています。それにしても、夏ってその盛りにはこれが永遠に続くように感じられるのに、あっけなく過ぎ去って行ってしまうものですね。再会できたみなさまに感謝を!


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選挙が終わって
選挙当日の朝ははテレビにかじりついていた。翌朝は、コンビニで新聞を買った。
一般的には「自民圧勝」ということになるのだろうが、ちいさなきらめきがそこかしこにちりばめられていることが、たしかな希望をつないでいる。

激戦区の東京でなんの後ろ盾もなしに山本太郎が当選したこと。彼に投票した、「いばらの道はこれから」と覚悟をきめる姿は、胸を打つ。これからが、彼と私たちのはじまり。

結成されたばかりの、「緑の党」推薦で立候補した、三宅洋平が比例区で獲得した票は17万票。ほんとうの意味での「話し合う政治」「風通しの良い社会」を心から熱く望む17万人の人の心をゆさぶった彼の存在の意義は、当選、落選でははかれない。人の心を動かし、投票という行動に実行させた、そして内なる情熱をひらかせた彼の功績は、あまりに大きい。

「緑の党」はとてもちいさく、はじまったばかりの党で今回成果を上げることはできなかったけれど、これから人々の気持ちををエネルギーに成長していってほしい。なによりも、これまで投票する人や政党を消去法で決めて、重い足取りで投票に行っていたこれまでを思い返すと、今回の祈るような気持ちでのぞんだ選挙のどれだけ新鮮で幸福だったことか!

実のところ、これまで選挙の仕組みをろくに知らず(参議院の人気が6年と言うことも知らなかった!)そういえば中学校で習ったような....)、今回は学びの連続だった。自民圧勝とはいっても、議席数ほどに「自民党の政策がいい」と思っている人はいないのだ。選挙の仕組みが大きな政党により有利になるようにつくられていることを、遅ればせながら知った。ぼんやりしていれば、無関心でいれば、なにも気づかないままにシステムに取り込まれてしまう。ものごとはあまりに複雑だけれど、知ることから、興味を持つことから、少しずつ進んでゆこう。ささやかな一歩から、ひとりひとりから、変化は始まる。

希望の時代は、ちいさく、けれども確かにはじまっている。はじまりはたいがい多くの人の目にとまらず、成功もしない。結果はある意味問題ではない。意識が、プロセスが重要なのだ。今回の選挙は、そのための装置、あるいはきっかけだったのかもしれない。

今日からまた、あたらしい一日がはじまる。



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選挙

今日は選挙。
新しいエネルギーが、動き始めている。その流れに、私も参加したい。

憲法を変えて、「戦争ができる日本」にしたくない。戦争を定義するならば、「理不尽な殺し合いで、愛する人を失うこと」。私の家族が誰かを殺し、誰かの家族に私の家族が殺される。殺し合いが合法的に行われることについては、どんな理由も正しさを持たない。

福島の原発事故は、いまだ続いている。仮にすべて廃炉にして電力供給を止めたとしても、わたしたちはすでに立てられている53基の原発を、これから先莫大な労力とお金をかけて半永久的に管理してゆかなければならない。それを再稼働する?なんのために?電力は本当に足りない?この世の中で「絶対安全」はありえない。それを、私たちは福島から学んだはず。多くの犠牲をはらって贈られたチャンスを無駄にしないように。

日本の農業を大事にしよう。国内の自給率は40%と言われている。物が安くふんだんにある現代では気づきにくいけれど、今だって、輸入がとだえれば、その食料をみんなで分けあわなければならない。安いものがもっと入ってくれば、いま農業をやってくれているひと(そう、私たちのために過酷な労働を引き受けて作ってくれているのだ)が立ち行かなくなる。自分たちのことは、自分たちでまかなってゆこう。経済成長は誰のため?その先ほんとうの幸せはある?TPPには参加しなくていい。グローバルよりローカルを!

いま、もうすでに必要なものは充分に与えられていることを気付いて、それに感謝して支え合って生きてゆく世の中に生きたい。わたしたちは、なんと幸運なことに、それを選択できる世界に生きているのだから。


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